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スキージャンプのスーツルールがおかしい!改正したほうがよい3つの理由!

スキージャンプルールおかしい画像



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2022年北京オリンピックスキージャンプで高梨沙羅選手が『スーツ違反』により失格になったことに世間の注目が集まっています。

『スキージャンプのスーツ違反のルールはおかしいのでは?』

『スーツ違反』のルールは改定したほうがよいのでは?

このような意見がネット上では多数あがっております。

そこで本記事では、

  • スキージャンプにおけるスーツのルールとは?
  • スキージャンプのスーツルールを改定したほうが良い理由
  • スキージャンプのスーツルールを「おかしい」と思う世間の声

をまとめてみました。最後までお読み頂ければ幸いです。



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スキージャンプのスーツルールとは?

スーツ規定違反とは?高梨沙羅だけじゃない

スキージャンプにおけるスーツに関するルールとは以下のようになります。

国際スキー連盟(FIS)の規則では「直立姿勢で、スーツ寸法はボディーと一致しなければならず、最大許容差はスーツのあらゆる部分において、ボディーに対しプラス1センチ~3センチ女子は同2センチ~4センチ)とする」と決められている。シーズン初めに計測し、数値を提出するため、体重の変化などで誤差が出てくるケースはある。そのため「スーツ規定違反」は珍しいことではない。 ジャンプは浮力を味方につけ、遠くに飛ぶことを目指すスポーツ。スーツには空気を通す透過率についても規定があるが、選手はルールの中でなるべく風を体に受けたいと考える。W杯を転戦する高梨クラスだと、年間約20着を使用し、常にベストの状態のスーツで試合に臨んでいる。

※日刊スポーツより引用

要は、

体に対して服がダボダボだったら「帆」の役割をして風を受けて遠くまで飛べちゃうから

男子は体に対して+1~3cm

女子は体に対して+2センチ~4センチ

までだよ!

というのが「スーツ違反」なのだそうです

ワールドカップの試合に出る高梨選手クラスなると20着ものスーツを用いて対応しているとの事!

そこまで対応しても防ぎしれないんですね。

しかし、ごく僅かな飛距離差で勝敗が決るスキージャンプの競技においては『あるべきルール』かもしれませんが、なんとも腑に落ちないですね。



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スキージャンプのスーツルールを改定したほうがよい理由

高梨ら失格者続出、画像

2022年北京オリンピックにて高梨沙羅選手がスーツ違反で失格になった事態に世間では

スキージャンプにおけるスーツルールを改定したほうが良いのでは?

との声が多数あがっております。

スキージャンプ界のレジェンド葛西紀明選手もメディアの取材に対して、

高梨沙羅の失格は大問題になる

ルールを改正しないとダメだと強く思った

と答えております。

スキージャンプ界のレジェンド・葛西紀明氏が8日、フジテレビ系「めざまし8」で、弟子でもある北京五輪金メダルの小林陵侑にインタビュー。前夜行われた混合団体の高梨沙羅の失格に「これは大問題になると思う」との思いを明かした。

番組では、師匠・葛西氏が小林に直接インタビューする様子を生中継で放送した。  最初はノーマルヒルでの悲願の金メダルについてのインタビューだったが、後半になると「聞きにくい質問だけど、昨日の混合団体、初めての競技でどんな印象?」と質問。小林は「1人失格者を出してしまったけど、それをカバーしようとみんなパフォーマンスに集中できた」と振り返った。  これに葛西氏は「昨日の夜から今日の朝にかけて、相当これは大問題になるポイントだと思うし、これはルール改正しないとダメだと僕も強く思った」との思いを吐露した

※デイリースポーツより引用

世界的にも今回の高梨沙羅の失格が問題視されております。

前ドイツ代表男子HCのヴェルナー・シュスター氏

(高梨沙羅が)本当に気の毒だかわいそうなことに人の目を避けることもできず、もう1回飛ばなければならなかった。もはや人の道に反している」と指摘。

北京五輪は7日、新種目のノルディックスキージャンプ混合団体(出場10チーム)が行われ、計4か国5人がスーツ規定違反で失格に。最初に失格となったのが、日本の高梨沙羅(クラレ)だった。そのわずか50分後に2本目で98.5メートルを飛び、意地を見せたが、前ドイツ代表ヘッドコーチ(HC)の解説者は「これは本当に気の毒だ」と同情している。

これは本当に気の毒だ。かわいそうなことに人の目を避けることもできず、もう一回飛ばなければならなかった。もはや人の道に反している」と指摘し、記事でも「タカナシが涙を流すのも当然だとした」と紹介。高梨は1本目で103.0メートルを飛んだ後で違反が判明し、その後、座り込みショックを隠せない様子も中継された。1本目からおよそ50分後の2本目で98.5メートルを飛んだ。

※ANSER編集部より引用

このような、事態におちいったスキージャンプにおける「スーツ違反」問題。

なぜ、スキージャンプにおける「スーツ違反」について改定したほうが良いと思う人が多くいるのか調べてみると『改正したほうが良い理由』が3つほど浮上してきました。



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スーツルール改定理由①:抜き打ち検査であること

人差し指で簡単に長さを測れるメジャー測定器

スキージャンプにおけるスーツ違反などの検査は「抜き打ち検査」なのだそう。

「抜き打ち検査」ということは、すべての選手が平等に受ける検査ではないということになります。

ということは、仮にスーツ違反になってしまっている選手でも、抜き打ち検査の対象にならなければ、失格にならないということになりますよね?

「抜き打ち方式」を改定したほうがという理由にあげている人は多数います。

日本テレビの北京五輪中継番組では、スキージャンプ混合団体で、高梨沙羅がスーツの規定違反で失格となったことに、解説のトリノ五輪日本代表の一戸剛氏が驚きを語った。  1回目、日本、ドイツ、オーストリアの3チームに失格が出たことに「こんな試合はあまりみたことがないですね。女子ばかりですよね。それもメダル争いの国でしたので、非常に残念です」と語った。  中継がスタジオに戻ると、ソチ五輪日本代表の竹内択選手が「飛んだ後に抜き打ちで検査されます。スーツの大きさであったり、体重が足りてるか、板と金具の位置は合っているか、靴が大きいのか小さいのかと、たまに計られます」と説明した。  そのうえで選手もかなり意識しているところと説明したうえで「1人が失格ってことはあるんですけど、ドイツもオーストリアもっていう。いままでワールドカップでもないような試合展開ですね」と語った。  2回目も含めると結果として5人が失格になる波乱の展開となった。

引用:朝日新聞デジタル



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スーツルール改定理由②:意思的に失格がコントロールできるところ

無料写真] レッドカード -

スーツ違反ルール改定理由の2つ目は「意思的に失格の意思がコントロールできるところ」になります。

先ほどあげた「抜き打ち検査」につながることではありますが、抜き打ち検査の対象者意思的にコントロール出来てしまうことが問題視されております。

今回の北京オリンピックでは、女子のスキージャンプだけで5名もスーツ違反による失格者が出たことから

異例の事態である。

中国の陰謀ではないか?

との声も上がったほどです。

日本テレビの北京五輪中継番組では、スキージャンプ混合団体で、高梨沙羅がスーツの規定違反で失格となったことに、解説のトリノ五輪日本代表の一戸剛氏が驚きを語った。  1回目、日本、ドイツ、オーストリアの3チームに失格が出たことに「こんな試合はあまりみたことがないですね。女子ばかりですよね。それもメダル争いの国でしたので、非常に残念です」と語った。

そのうえで選手もかなり意識しているところと説明したうえで「1人が失格ってことはあるんですけど、ドイツもオーストリアもっていう。いままでワールドカップでもないような試合展開ですね」と語った。  2回目も含めると結果として5人が失格になる波乱の展開となった。

引用:朝日新聞デジタル

ボクシングのウェイトチェックのように、競技前にスーツ等のチェックを行ったほうが、公平性は増すのではないでしょうか?

ちなみに、飛んだ後にスーツ違反などの抜き打ち検査を行う理由は、、

飛ぶ直前に違反スーツに着替えて不正するのを防ぐため!

ということのようです。



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スーツ違反ルール改定理由③:測定する人の力加減で失格にできること。

スーツ違反ルール改定理由の3つ目は

「測定する人の力加減で変わってきてしまう。」

とうことです。

測定員が力を加えれば±0でセーフ。

測定員が力を緩めれば+5cmで失格!

というあり得ることなのだとか・・・。

測定するならば、せめて機器を用いて、人為的に操作できない方法で判定を下すべきではないでしょうか?

番組では、竹内選手をリモートで解説に迎え、前日行われた波乱のスキージャンプ混合団体で、高梨沙羅を含む5人の選手が失格となったことを取り上げた。

竹内選手はこの問題については「コーチもどういう状況か説明しているし、各局で関係者がこうではないか?と仰っているので、あくまでも僕の見解にとどめてほしい」と前置きした上で「(自分も)2年前まで世界大会に出ていたので、どんな感じか思い出しながら話すと、スーツのチェックは人の手で行われる。メジャーメントの強度でも1、2センチすぐに変わってしまう。そのへんのルールもあるようで、グレーゾーンでもある」と説明した。

測定する人の力加減でも変わってきてしまうことにも触れ「選手に対する立ち方、指示の仕方もどうなっていたか分からない。立ち方次第で測るポイントも容易にずれる」とも訴え「すごく疑問に思うのは、(失格になったのは)女子ジャンパーだけ」と5人の失格者がすべて女性だったことにも触れた。

そして「ワールドカップで散々その方にチェックされていたと思われる中で、なぜオリンピックで、個人戦が終わった団体戦でそうなったのか。選手もコーチも疑問に思っていることなので、一般の方は到底わかり得ない」と首を傾げた。

石井亮次アナウンサーは「当然男子もチェックされてるんですよね?」と聞くと、竹内選手は「もちろんされていると思いますし、もちろんルールに則ってやるべきだと思うが、このオリンピック、団体戦で急に…というのが、いきなりルールを厳しくしたんじゃないかと思ってしまうし、いろんな事を考えさせられる」との思いも明かしていた。

また、寒さによる筋肉の萎縮で脚のサイズが縮まり「スーツ違反」となることもあるようです。

高梨沙羅選手は2日前の個人戦ジャンプと同じスーツを着用していたのにも関わらず筋肉の萎縮で失格となったのです。

飛躍後の検査で失格した。太ももまわりのスーツのサイズが規定より左右各2センチ大きかった。横川朝治ヘッドコーチは「選手は僕らの用意したスーツを着てそのまま飛ぶので。僕らスタッフのチェックミスです」と話した。 5日女子個人戦と同じスーツを着用していた。だが、この日は失格となった。大会期間中、体重をキープするのは難しい。スーツは体のサイズにルール内でギリギリ合わせて作られている。わずかな体重の変化でも規定より大きいとみなされる。さらに会場は標高約1600メートルに位置する。氷点下約15度の極寒で筋肉も萎縮する。「寒さが厳しかった分、うまくパンプアップ(トレーニングによる一時的筋肉増大)できなかった」と同ヘッドコーチは分析した。

※日刊スポーツより引用

筋肉が萎縮したから失格!

って、、普通に考えておかしくないでしょうか?

規定に反するスーツを着用していたら失格!」というならば理解できますが、、

 

ちなみに、高梨沙羅選手は今回の北京オリンピック以前にも過去2回「スーツ違反」の反則で失格となったことがありました。

https://harajuku-estage.jp/takanasisara-hansoku-keireki/

 

「スキージャンプスーツルール」がおかしいという声多数!

スキージャンプにおける「スーツ違反」のルールがおかしいという声が多数ありましたのでまとめてみました。



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まとめ

以上、「スキージャンプのスーツルールがおかしい!改正したほうがよい3つの理由!」

をお届けいたしました。

スーツルール改正点

①抜き打ち検査であること。

②意思的に失格者をコントロール出来てしまうこと。

③測定者の力加減で失格にできること、

以上があげられました。

スキージャンプは、冬季オリンピックにおいて最も人気のある競技の1つです。

それだけに万人が受け入れられるルールにしていただき、気持ちよく観戦できることを願います。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

https://harajuku-estage.jp/takanasi-sara-sikkaku-okasii-kawaisou/



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